「フリーランス、しょうじきしんどいサミット」に申し込んでみた。
いつも通りBylineでニュースを漁っていたら、
とても興味深いイベントを発見したので早速申し込んでみました。
個人的にはイベントタイトルがすごくツボったのだけれど、
要は「フリーランスとか、ノマドとかっていま、めちゃくちゃ注目されてるけど、
ぶっちゃけ楽じゃないぜ。しんどいこともあるぜ。
でも大変だからこそ、得られるものもたくさんあるぜ。」
ってことをフリーランスの当事者3人が赤裸々に語るイベント。
「博報堂を辞めました」のエントリーが一気に注目を集めたり、
本田直之さんの「ノマドライフ」をはじめ「ノマド本」が売れたり、
自由な働き方とそれを実現する個人が注目を浴びる一方、
クラウドワークスがIVSのLaunch Padで1位に輝くなど、
フリーな働き方を支援するインフラとなるWebサービスが台頭するなど、
ここ1、2年で、時間、場所、組織から解放された新たなワークスタイルとして、
「ノマドワーカー」
「フリーランス」
というキーワードが一気にバズワードになっています。
また、二児の父親であり、
1秒でも多くの時間を家族と過ごしたい、
と考えるぼくにとっても、
非常に重要なキーワードです。
一方、常見陽平さんらがブログ等で最近よく発信しているように、
「ノマドワークスタイル」の良い面ばかりに偏ってスポットライトを当てて、
必要以上に礼賛しすぎなのでは?ということも感じていました。
「月給」といった定期収入がない中、
自分の腕一本でカネを稼ぐということは非常に大変なこと。
にも拘らず、それをあまり考えないままに会社を辞めてみたものの、
思うように稼げず「フリーランス」どころか、
単なる「フリーター」に落ちてしまっては元も子もないですからね。
この辺りの現実感を踏まえて、
「いかに自由と稼ぎを両立させるか」という議論は、
まさに僕が最近考えていたこと。
当日、どんな話が聞けるか非常に楽しみです。
はじめての父親参観。
2012年6月16日、今日は父の日。
父の日に合わせて、長男が通う幼稚園で「父親参観」を実施してくれました♩
今年の4月に「ひよこ組」から「年少さん」に上がり、
正式に幼稚園に入園してから初めての父親参観。
ぼくにとっても人生で初めての父親参観。
(実は入園して年間予定表をもらった時から、ずっと楽しみにしてきましたw)
「くねくねヘビ」をパパと合作したり、
「パパのうた」をみんなで歌ってくれたりしたけれど、
やっぱり嬉しいのは長男が同じクラスのお友達と、
楽しそうにコミュニケーションしているのを生で見れたり、
日頃長男が仲良くさせてもらっているお友達のパパたちと、
直接会って話したりできること。
まだ入園してから3ヶ月しか経っていないけど、
これからもよろしくね♩
すてきなすてきな一日でした。
次の参観日も楽しみにしてます。